shoya3pei’s diary

26歳 フリーター!好きなものはブラジリアン柔術、マンガ、本、映画、お酒!それから3年経ち、無職で職を探す日々!

2016 6/10 最近

 

ここ最近の生活を振り返ります。 柔術は行けば必ず楽しいのですが、学校の宿題が忙しかったり、クラスメイトと出かけたりとで休んでしまうことが多々あります。平均すると週3回ぐらいしか練習していない気がする.....。

 

もう帰ってしまいましたが、代理でクラスを教えていたブラピ似のチャド先生はかなりいい人で練習終わりにいつも「楽しいスパーだった」と労ってくれました。スパーの後に「あれはどうやったのですか?」と聞くと、丁寧に教えてくれます。また、他の生徒が「テクニックを録画させてくれ」と頼んだ時は僕が受け手になりました。なんかみんなに好かれている先生から褒められて喜ぶ小学生のような気持ちになりましたw

 

あと、ダニエルとフレッドはよく気にかけてくれて、話しかけてくれるし、スパーを見た後に「こうしたほうがいいぞ」と教えてくれます。ダニエルにはよく技を教えてもらっています。 彼は最近足に新しいタトゥーを入れて、ヒリヒリして痛いらしいのでスパーリングはしていません。

 

学校は先月よりは確実に楽になりましたが、一人嫌いな先生がいます。授業中にyoutubeの動画などをよく使ってくるのですが、よく理解できないと「なんで理解できないの?」と言った表情をしてきます。「これが聞けていたらお前の授業なんて受けねえよ!」と思いつつも言えません。他にも似たようなことが多々あります。主張しなくてはいけないのか。この先生は「できるやつにただできることをやらせている」だけであって、「できないやつをできるようにする」ことはできないですね。

 

他の先生はみんないい人たちです。ただ英語の力はあんまりついたと感じません(実際にはついているんだろうけど、できないことばかりに目が行きます)。特にリスニングは酷いです。TOEFLのリスニングは長くなると全然内容がわかりません。リスニングは相変わらずストレスです。スピーチには大分慣れてきましたが、つかえてしまって流暢さとは程遠いです。聞いてるほうも辛いだろうなあ。

 

この前のスピーチでは「賛否両論の議題を1つ選んで相手を説得しなさい」というものでした。僕は「ビデオゲームは規制されるべきかどうか」を選びました。アメリカと日本の両方の記事を調べていて気づいたのは、日本の記事は大体、個人の感想ばかりなのにたいして、アメリカの記事は実験やデータを用いた記事がかなり多いです。数字やグラフがあるとかなり説得力があるというかそれっぽい感じになるので助かります。

 

昨日は土曜に帰国してしま19歳のタイ人の友だちとミュータントタートルズ2を映画館に観に行きました。やはり英語は全然わかりません。しかし8ドル払っている分かなり集中して2時間近く英語を聞いているのは間違いない。「いつか聞けるようになったら映画を観よう」と思っては一生観れないと思ったので、映画館には定期的に行こうと思います。

 

そして最近MAROON5の曲を毎日聞いています。1週間に1曲ぐらいのペースで暗記するようにしています。歌詞を理解して洋楽を聞くことは今までほとんどしていなかったのですが、気軽に続けられそうなのでやってみました。中学生のころから、「洋楽は英語の勉強にいい」と言われてきましたが、文法っ子だった僕は「こんなもん、テストの役に立たねえよ!」と避けていたのに、今頃やるとは思わなんだ。効果はどうなのだろうか?