shoya3pei’s diary

26歳 フリーター!好きなものはブラジリアン柔術、マンガ、本、映画、お酒!それから3年経ち、無職で職を探す日々!

2016 7/18 コロンビアン・フェスティバル

ダニエルたちと会うのは金曜が最後だと思いましたが、日曜にも会いました。「コロンビアンフェスティバルに来てるからショウヤも来い」とのこと。めっちゃ暑かった。代々木公園でのお祭りって感じですかな。ただ全部コロンビア関係のお店。ステージもあってコロンビアの伝統的な踊りが見れました。じゃっかん歌舞伎の獅子舞に似ているところもありましたが、英語で説明できない。二時間ぐらいいたのかなあ。ラウラとダニエルがミサンガをくれました。「俺たちのことを忘れないように」って。けっこう感動してしまった。

 

 

新しく来るはずだったトルコ人のルームメイトは到着が少し遅れるそうです。トルコのクーデターが原因らしい。留学しているといろんな国のニュースが日常会話のなかで出てくるなあと改めて実感。そして世の中どんどん物騒になっている気が。

 

 

明日からのセッションではイスラム教のラマダン(断食)が終わったので、また多くのサウジアラビア人が学校に来るとのことです。最近丁度いい感じだったから、これ以上増えるのは嫌だなあ~。

 

 

この前、ほぼ日を見たらとても面白い対談がありました。

マシ・オカさん・糸井重里対談 - ほぼ日刊イトイ新聞

Lostの話がとても面白い。アメリカって見切り発車というか後先考えずに思い立ったらすぐ行動で、こんなカオスな状態なんだなあと思いました。とにかく動かなきゃ始まらないから、そのおかげでいっぱい信じられない成功もしてきたんだろうけど、その分いろいろなものを犠牲にしているのだろうなと、バス停の貧困具合を見てると感じます。

 

 

今日の練習ではアリというバーレーン出身の人にとてもシンプルで面白い技を教えてもらいました。バーレーン出身の人にあったのは初めてです。サッカーのワールドカップ予選でよく戦ってたイメージ。バーレーンでも柔術はまだ始まったばかりのスポーツだけど、どんどん人気になっているとアリ言っていました。ちらっと横で聞いた話だから間違っているかもしれないのですが、アリは国からの援助を貰ってアメリカに来ているそうな。柔術が国から援助されてたらそりゃすごいですな。