shoya3pei’s diary

26歳 フリーター!好きなものはブラジリアン柔術、マンガ、本、映画、お酒!それから3年経ち、無職で職を探す日々!

2016 7/30

昨日は、「Jason Bourne」を観ました。ボーン・アイデンティティーを初めて観たのは中1か中2の時で、その時は「なんか難しくてアクションも少なくて物足りねえなあ」と思っていました。それでも予告だとめちゃくちゃ面白そうなので「ボーン・スプレマシー」を観るんだけど、また難しくて楽しめない。だけどやっぱり続編は観ちゃう。そして「ボーン・アルティメイタム」を観てとうとうハマりました。ボーンが敵を巧みに出し抜く姿と無駄のない動きに痺れました。そして過去の2作を見直して、改めてすべて好きになりました。「ボーン・レガシー」も観ましたが、マッド・デイモンのほうが好きですね。

 

 

そんなわけで、最新作の「Jason Bourne」を観たわけですが、まったく理解できずに、途中で寝てしまいました。「言葉がわからなくても、面白いものはわかる」と思っていたのですが、間違いだったのかもしれません。言葉なしでは限界がありますね。それか映画がつまらなかったのか(そうは考えたくない)。

 

 

木曜にはパーティーがありました。新しい生徒がたくさんいるので、このパーティーで仲良くなろうという感じのもの。ブラジル人のダニエレが主催です。勝手なイメージとして外国人ってもっとパーティー上手で面白いと思ったのですが、そうでもありません。今のところ面白いと思ったのはコロンビアの友だちだけでした。他のやつらは大抵キザなだけで、クソの役にもたちません。「今までパーティーであんなことや、こんなことをしてきた」という言うやつほど、本当につまらないのは不思議。可愛い子がいない、私はお酒飲まない、肉は食べない、脂っこいものは嫌い、炭酸は嫌いだの、用意もしないくせに文句しか言わないやつが本当に多いです。外国人は自分の意見をはっきり言うとはいいますが、最近はただの自己中にしか見えてきません。

 

 

そしてよくおせっかいな人に「もっと外に出てアメリカを体験すべきだ」みたいなことをいわれるのですが、こいつらの言うアメリカの体験ってのは大抵、クラブかバーかオシャレなレストランぐらいなわけで、「勝手に行けや」としか思えない。興味がない理由をいちいち説明するのが面倒に感じるほどですね。こう言われるたびに「何が自分のためになるかは自分で決める」と強く思います。そして「お前らが宿題もしないで、家で寝ているあいだにこっちは練習に行ってんだよ」と毒づくわけです。

 

 

お笑い芸人の又吉が「犬と子どもを好きじゃないと言うと、それだけで性格が悪い人のようにみられる」と言っていましたが、ここに「海外旅行」も加えて欲しい。「新しいものに触れることは大切」みたいな意見は十分わかるんだけども、そういうことを言うやつにかぎってすんごいつまんないから、これまた不思議。何を得たのか聞いても「言葉では言い表せないもの」みたいなパッとしない答えしか帰ってこない。

 

 

なんだか悪口ばかりになってしまった。クラブ遊びや旅行を否定しているわけではないんだけど、「一生クラブに通って、旅行してたいの?」と聞きたくなるわけであります。