shoya3pei’s diary

26歳 フリーター!好きなものはブラジリアン柔術、マンガ、本、映画、お酒!それから3年経ち、無職で職を探す日々!

2016 3/27 飛行機での話

成田までは両親に車で送ってもらいました。空港に着いてさっそくeチケットでもたつきました。結局受付に行けば早い。

 
荷物のチェックとかいちいち緊張しますね。トレーナーも脱がなくてはいけなかったり、カバンからパソコンを出さないといけなかったり。何かミスしないように前の人の行動をずっと見て行動しました。とても疲れる。
 
飛行機に乗ったらいきなり他の客に「席を代わってくれないか」と頼まれました。一緒に来た友だちと隣に座りたいらしい。まあいいかと思って代わったら3人席の真ん中になってしまいました。トイレに行きにくい...。だけど隣の人が日本人の学生で仲良くなれたのでよかったです。
 
10時間かけてアトランタに行き、アトランタからシャーロットへ乗り換えです。最初の飛行機では映画を3本観ました。「ミッションイムポッシブル」「ターミネーター」「アーロンと少年」。「007」も見たんですけど途中で力尽きました。乗ってる間はご飯やフェイスタオルみたいなものがちょくちょく配られました。
 
飛行機の中では時間の感覚がなくなり、どんぐらい寝たのかどんぐらい起きてるのかがよくわからなくなります。
 
それでアトランタに着いたらまず入国審査を受けました。1時間ぐらい並んだかなあ。質問は「何を勉強するのか?」「今お金(ドル)をどれだけもっているか?」で、指紋とカメラの方を向いて終わりでした。無事に終わってよかった。審査官ふつうにあくびしてました。
 
そしたら預けていたスーツケースを回収しなければいけないのですが、自分の荷物がなかなか来ない。焦る。乗り換えの時間が迫ってきているので、係の人に聞いたらここで待っていればいいとのこと。そしたら5分ぐらいしてその人が「東京からの荷物はここではなく、向こうにある」と教えてくれました。どこから来るかで受け取る場所が違うんだなと初めて知る。言われた場所に行くと僕のスーツケースがちょこんと置かれていました。安心。
 
 
そして乗り換えの飛行機の場所を教えてもらいましたが、ミスります。行った場所はあっていたんですが、その後にフライトの変更があり僕は気づきませんでした。違う場所で質問したら3時間後の飛行機に乗ればいいとのこと。焦りましたが、辿り着けるとわかれば3時間は長くは感じませんでした。
 
しかし、ひとつやらなくてはいけないことがありました。迎えに来る語学学校のスタッフに電話をして伝えないといけません。だけど僕の携帯は通話できない。電話を探さなければいけないが見つからない。それでウロウロしてたら、行き交う人にやたら話しかけている陽気な空港の職員がいました。その人にどこで電話できるか聞くと、とても親切な人で自分の携帯を使わせてくれた上に、電話でまったく話が通じない僕の代わりに説明してくれました。なんという頼もしさ!
 
これで無事にシャーロットにも行けて迎えも来てくれます。めでたしめでたしです。