shoya3pei’s diary

26歳 フリーター!好きなものはブラジリアン柔術、マンガ、本、映画、お酒!それから3年経ち、無職で職を探す日々!

2016 3/28 英語学校 初日

飛行機の遅れでいろいろあり、アパートについたの11時ごろでした。学校の人が簡単に明日のこととか説明してくれた後に速攻で寝ますが、4時には目が覚めました。これが時差ってやつか。でも自分は基本的にいつも眠いのであまり気になりませんでした。

 

8時までにバスに乗って学校に行けということですが、いるはずのルームメイトが休暇でどこかに行ってるようで僕一人です。僕は最初、ここにはこの学校の学生しか住んでないと思っていたのですが、ただ学校が部屋を借りているだけのようです。「たくさんの学生について行けば大丈夫だろう」という僕の打算は、自分の部屋をでて人が一切いないことを見た瞬間に消えました。

 

まず正門からの出方がわかりません。鍵があかない。教えられていた番号をどこで使えばいいかもわかりませんでした。だから車で通勤する人の後に小走りでついていって抜け出しました。こそ泥です。ここまで10分ぐらい。

 

そして「門をでて左に行けばある」というバス停を探しますが、全く検討がつかない。バス停を見つけ出すのに50分。この時点でもう学校は始まってます。もう逆に落ち着き始めました。

 

バスを降りたら1.6キロ歩かないといけないのですが、どの道がわからないのでまた聞いて、「この辺だなと」思ってもなかなか見つからないのでまた聞いて。予定から1時間半ほどしてたどり着きましたとさ。英語学校は専門学校みたいなものを想像してましたが、オフィスビルの中にありました。アパートといい学校といい行ってみるまではわかりませんね。

 

「初日はオリエンテーションだし、よくあることなので心配するな」と言ってくれました。クラス分けのテストを受けてまわりのお店のことを聞いて帰りました。

 

空港と今日一日だけでも相当な数の人に道を聞いた気がする。もう日本の合計に達するのではないだろうか。でも日本にもどっても質問しまくる人にはならないと思います。学校からの帰りにバスを待っていたら地元出身の奥様に話かけてもらいました。あとはバス停で急に話しかけられたと思ってたら、「お腹すいてるから1ドルくれないか」と他の男性に言われました。話しかけられたのが嬉しかったから、上げてしまった。そのついでに乗りたいバスの場所を教えてもらいました。だけど次からは辞めます。

 

今日印象的だったのはシャーロットはリスとセブン-イレブンが多い。道路の木がとても立派でリスがちょろちょろしてます。そして買い物もちゃんとできるか不安でしたが、セブンならなんとか勇気を出してチャレンジできました。あと結構たくさんの桜が散ってました。

 

そして夜10時ぐらいにルームメイトの一人が帰ってきました。とてもうれしい。彼は車を持っていて学校まで車で行っているから乗せてくれるとのこと。なんと頼もしいことか!

 

今日、学校のスタッフに柔術道場までのベストな行き方を教えてもらいました。バスで1時間ほどらしいです。だけど「この辺は安全だけど慣れていない場所に夜に行くのはオススメしないよ」と言われましたし、僕もまだそこまで余裕が無いので今週の土曜日にでも行きたいと思います。

 

できないことだらけですが少しずつ適応していきたい!

 

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バス停の前にあったウェンディーズ。懐かしい。