2016 3/29 授業開始

今日から英語学校でふつうに授業が始まりました。１０人ぐらいのクラスですが、半分以上がサウジアラビアの出身で驚きました。授業は１コマ５０分でまずは単語の勉強が１コマ、次はパソコンを使った授業が１コマ、文法が２コマ、テーマを決めて話すのが２コマでした。

パソコンを使った授業では一人一台のパソコンを使ってひたすら問題を解くという感じです。先生は何もしません。この授業以外は特に変わったものはありませんでした。

文法の授業で驚いたことがありました。２コマ使って「thoughの後には文章が来て、despiteの後には名詞が来る」しか習わなかったからです。他の生徒は混乱するらしいです。僕には中学生ぐらいのものに感じました。「あんなに喋れるのにこの文法はわからないのか」と思いました。向こうからしたら「こんなに文法が得意でもこんなにしゃべれないのか」という感じなんでしょう。

授業一日の感想ではこの授業だけでは喋れるようにはならないなと感じました。これから宿題とかどんどんきつくなったりするのでしょうが。アルプロスのほうが勉強になった気がします。

英語学校アルプロス(東京/新宿)｜短期集中・ビジネス英会話・留学・TOEIC/TOEFL対策

とてもうれしいことに学校に日本人の学生が一人いました。会社の制度で留学しているそうです。４ヶ月前に来たそうでたくさん友だちがいて好かれているようでした。かなり心強い。この人にいろいろ頼ろう。そして困っているのはルームメイトが一番僕の英語を理解できないことです。発音が悪いせいかなんなのかほとんど通じない。１日で話すのが億劫になってきました。いい奴なだけに気まずい。嫌いだから避けてるわけじゃないのよ。

最後に全然違う話を。

日本で柔術を知っている人は少なく、「ブラジリアン柔術をやっています」というとたいてい「カポエイラですか？」と言われます。ブラジル繋がりでそう考えたのはわかります。シャーロットではどうでしょうか。僕は３人ぐらいのアメリカ人に「ブラジリアン柔術をやっています」と言いましたが、３人とも知りませんでした。そして一人には「テコンドーみたいなもの？」と言われました。

シャーロットでも柔術はまだまだのようです。世界チャンピオンがいるのに。

Why Charlotte people?