shoya3pei’s diary

26歳 フリーター!好きなものはブラジリアン柔術、マンガ、本、映画、お酒!それから3年経ち、無職で職を探す日々!

2016 5/10 インターナショナルハウス 2回目

火曜日はインターナショナルハウスでフリーカンバセーションの日です。始まるまで2時間ほどあるので、マサさんと学校に残って宿題をしていました。そういえば僕は家で宿題をできないタイプなので学校に残って宿題をするのはいい習慣になりそうな気がします。道場に行くバスの待ち時間も宿題で調整できる。今になってそんな当たり前のことに気付きました。ただ途中からマサさんとくだらないお互いの思い出話で盛り上がってしまいました。

 

インターナショナルスクールに向かうバスのなかでもマサさんと日本語で話していたら、隣の黒人の青年に「日本のかたですか?」と言われました。日本語でです!彼は日本語を独学で勉強しているそうです。あまりに嬉しかった僕たちは「これこそ友だちをつくるチャンスじゃない?」と言い合って、彼と番号を交換しました。マサさんが声をかけて、僕が携帯の番号を交換するという謎の分担。マサさん聞き出してくれてありがとうございます。

 

すぐに僕たちはバスを降りたので全然話せなかったのですが、バスを降りた後も僕たちはとても興奮していました。

「しかし、日本語を独学で勉強して、日本人にバスのなかで話しかけるという勇気がすごいですねえ」、

「彼は本当に真面目な好青年って印象だったね~」

「この黒人青年のようにとにかく話しける精神は僕たちには足りないんですね~」

 

と彼の良さを探し合う2人。はしゃぎ過ぎではないだろうか。

 

インターナショナルスクールでは5人ぐらいのグループで、自分たちの国の食べ物の話をしました。自然と寿司の話になります。やはり日本というのは会話のネタになりやすい。アドバンテージだらけです。「生で魚は食べられない」という人が多かったな~。後はフグとかタコの話もありました。

 

「日本では毒のある魚を調理するための非常に難しい資格があって、その魚はとても高級なんだろ?あとたまにそれを食べて死ぬ人までいるんだろ?」と聞かれました。みんな「なんでそこまでして食べるんだ?!」と驚いていましたね。

 

あとタコを食べるのも信じられないそうです。なんとなくついでに卵かけご飯も紹介しておきました。生でたくさんのものが食べられる国、ジャパン。