2016 7/24 韓国人カップル

トルコからのルームメイトは無事に来ました。名前はフェト。19歳。かなり社交的な性格でマグノリアが少し明るくなりました。「15歳で酒、タバコ、女、マリファナ系を知り尽くした」、「もう特に楽しみがないよ笑」とさらっと言っていました。とんでもねえやつです。ただアメリカでは酒が飲めない。残念ながら。彼の話だけだとトルコってかなりパーティーピーポーな感じです。

そしてさらに新しい友だちとしてはブラジル人の女の子ダニエレが来ました。ピエトロと入れ替わりでしっかりしたまとめ役のブラジル人が来ました。しかもこっちのほうがかなり性格が強烈です。完璧に尻に引かれている状況です。フェトは「彼女と話してるとお母さんを思い出す」と言っています。

相変わらず授業はよくわかんないけど、最近はもうけっこうどうでもいいというか、力を抜いて授業を受けています。授業よりも生徒との会話や道場の人との会話に積極的になった気がします。それでも宿題はちゃんとやっているんですが。他の生徒のようにはっちゃけきれないところは日本人だなあと感じます。

道場では会員の一人のホアンパブロがカポエイラの先生なので、マットの端のほうを使って子どもにカポエイラを教えていました。ルーカス先生もカポエイラの音楽にノリノリでクラス中もけっこうそっちに意識を取られているｗなんだか本当に自由だなあ。

そして金曜日に練習に行った時に韓国人の夫婦が道場に見学に来ていました。2人とも柔術を韓国でやっていて、去年ハネムーンでこの道場に来て、また今年来たそうです。半端ないカップルですな。アジア大会に出るために日本にも来るそうです。次の日の土曜日には旦那さんとスパーしました。

パンツを使いきってしまいノーパン状態です。早く洗濯に行かないといけないのですが、25セントがなくスーパーに行って両替しないといけない。暑いから暗くなるまで出歩きたくない。それまでノーパンでいるしかない。やる気のない日曜日を過ごしております。