shoya3pei’s diary

26歳 フリーター!好きなものはブラジリアン柔術、マンガ、本、映画、お酒!それから3年経ち、無職で職を探す日々!

2016 2/26 アルバイト1

僕の迷走した英語学習についてはもう書きつくしたので、次はもっと迷走したそして現在も迷走中な経歴について書いていきたいと思います。経歴といってもアルバイト歴ですね。

 

僕が人生で最初にアルバイトに挑戦したのは16歳、高校1年生です。近くのコンビニで働くことになって3日で「向いてない」と言われ辞めました。泣きながら帰ったな~。この日から僕はもう勉強を頑張るしかないと思った記憶があります。

 

そして無事に大学に入学して本屋のアルバイトに挑戦しますが、これまた3日で嫌になって辞めてしまいます。(何したいのかな?)

 

大学生になった僕は入学前がテンションのピークだったようで、勉強もせずに家でゲームばかりしておりました。ニートですね。夏休みまでそんな生活が続いていたんですが、兄が急に僕を連れ出して自分がやっているアルバイト先に僕を紹介し始めました。このままじゃ弟がだめになると思った兄の愛ですね。本当に感謝です。

 

そのアルバイトはホテルにあるプールでの監視員でした。一か月だけの期間でしたが兄と一緒だったこともあり楽しく続けることができました。バイト先ではたくさん失敗しましたが、今となってはほとんど覚えていないです。当時の自分は失敗するたびに「俺なんか誰の役にも立たない」と思っていたはずなのですが適当なものです。

 

だけど夏休みが終わって大学が始まるとまた元の生活に戻ってしまいました。ニート状態が春まで続きます。長かったな~。大学に友達なんてほぼいないし単位も10単位落とすし、いいことなんてあったのかなって感じです。

 

そして2年生になった春からまたプールの監視員を始めます。今度はスポーツセンターのプールでの監視員です。ここには2年ぐらいお世話になったのかな。途中で辞めたり戻ったりしているのでよくわかりません。このアルバイトを選んだ理由は夏休みの経験があったのが一番でした。そしてコンビニと本屋での3日間、僕はレジに立っていたんですけど、お金を扱うのがとても嫌なことに気付きました。数えたくないのです。「俺のレジに誰も来るな」と本気で願っていました。

 

お金を扱いたくない、大学終わりに行けるもの、もちろんニートなので接客したくない、そうなるとプールの監視員はぴったりだったんですね~。絶妙です。

 

今日はこのぐらいでおわりです。これは大学生の時に何度も読んでいた本です。 

働くことがイヤな人のための本 (新潮文庫)

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