shoya3pei’s diary

26歳 フリーター!好きなものはブラジリアン柔術、マンガ、本、映画、お酒!それから3年経ち、無職で職を探す日々!

2016 2/25 英語学校 まとめ

この2,3年で英語のレッスンに使ったお金は100万円を超えます。そんな僕がこれから英語学校を選ぶときにどういうことを考えるか説明致します!

 

まずは短期集中を選びます。週1回2時間を一年続けるよりも一日5時間を4日間とかを選びます。長くて3カ月です。その理由はNCCとEnglish companyの経験から、僕が集中して頑張れるのは3カ月だとわかったからです。そして通っているうちに目標が変わって1年なんて待てなくなるからです。「楽しく英語を学びたいから英会話をがんばろう」、「ゆるく世間話をしたってしょうがないから厳しいところで勉強しよう」、「全然聞き取れないからリスニングをしよう」、「いやいや発音の勉強が大切だ」、「大事なのは完璧に聞き取ることじゃなくて、聞けなかったときに質問する力だ」というように僕の勉強方針はコロコロ変わります。どの方針も間違ってはいないのでしょう。だからあんまり一つの場所で長く勉強することにこだわらないで、その時に必要だと思うところに短期集中でいくこと、それを何回も繰り返すことがいいのだと思います。

 

次に「科学的に証明された勉強方法」、「長年の経験から編み出されたメソッド」とかはあまり信用しません。実際に多くの人に効果があったのでしょう。しかしそれらは全体の底上げに効率的なわけであって、自分には自分の最適な方法があると考えます。だから自分たちのやり方に強いプライドを持っているようなスクールは避けます。自分たちのやり方を押しつけるばかりでこちらの気持ちを考えてくれないところがあります。ある程度できるようになっても、「かなりいいですよ、成長しています。だけどこういうところを直せばもっとよくなりますよ」と言ってきます。これは70点を90点にまでしましょうという発想で、「このまま頑張ってもこの力は頭打ちで、それよりもこっちの力は40点ぐらいなので先にこっちを70点ぐらいにあげたいな」と思っても変えてくれません。

 

いつも長くなってしまってしまいますが要するに、目標はコロコロ変わります。「初心を忘れないことが大事だ」とか思わず、変わることを前提にしてすぐ次に行けるように短期集中を選びます。大事なのは英語の勉強を続けることであって、場所や手段は変わったっていいのです。そしてトレーニング方法が少ないところ、「これさえすれば自然と全体的に力がつきます」というフレーズには注意します。伸び悩んだ時の対処法が少ないからです。

 

以上です。こんな悟ったようなことを書いていますが、アルプロスも辞めたくなってしまったら「さっさと留学するのが一番です」ってなっちゃいそうですね。

 最後に英語学習法に関するイチオシの本を紹介しておきます。

脳科学的に正しい英語学習法

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