2016 2/20 英語学校１

　つまんないと思っていたTOEICの問題集もパラパラ読んでると、ビジネス英語のなかでも意外と好きなものがあることに気づきます。反省。

　今までの僕の英語の学習歴ですが、高校受験、大学受験をしたので受験英語の勉強は経験してます。塾にも行っていました。大学は法学部にいまして、週2回の英語の授業が2年生の時までありました。いえ、単位を落としたので3年生まででした。大学を卒業したあとは、1年ほど塾でアルバイトをしていたので、中学生に英語を教えていました。これも中学英語の復習になり、良い勉強になったと思います。とりあえずこれまでは「読む」勉強ばかりで、「書く、話す、聞く」は一切していません。

　大学を卒業してからこれまでの４年の間に、合計で４つの英語学校に通いました。そして３月からはまた新たなところに一カ月通います。僕がそれらの英語学校を選んだ理由、辞めた理由を説明します。まず最初に通ったのは代々木にある「LACOMS」という英会話スクールです。これは塾でアルバイトしている時代に通い始めました。ここを選んだ理由は簡単で「月謝制」だったからです。塾での給料は７万円ぐらいだったので、最初にまとまったお金を払う英会話スクールには通えません。「それに長く続けなけらば英語はものにならん」と強く思っていたので、月謝制でコツコツ長く英語を勉強しようと思いました。

　「LACOMS」での授業は簡単にいうと９０分のレッスンで、ディクテーションとシャドーイングがメインでした。ディクテーションとは聴き取りのことです。英語を聞いて何て言ったのかを紙に書き出すことです。シャドーイングは英語を聞いて少し遅れて繰り返すことです。言い終わったのを繰り返すのは違います。繰り返してる間も英語は流れているのでちょっと焦ります。最初に無料体験で発音のルールについて説明を受けた時は、内容がとても新鮮で興奮して入会したんですが、僕は１カ月ぐらいで辞めてしまいます。月４回のコースで、サボったこともあるので３回ぐらいしかレッスンに出ていません。「長く、コツコツ」はどこへ行ったのか？月７万円分ぐらいしかバイトしていないのに英会話に行くのは無理があったんですね～。月謝は23,100円でした。税込です。ブラジリアン柔術も習っていたし、友だちとも遊んでいたし。柔術や友だちに使うお金を犠牲にするほど、ディクテーションやシャドーイングは楽しくなかったんでしょうね。それに3回ぐらいの経験で、このままやっても成果は期待できないなと自分で感じたんだと思います。この「期待感」は僕の大事にしていることです。しかしこれしか行っていないのでLACOMSの授業方法がどうだとかは言えません。ちょっとタイミングが悪かったんでしょう。これぐらいで勘弁してください。

「LACOMS」のことを知りたい方はこちら、英会話スクール 英会話学校 月謝制 東京|英会話教室 LACOMS

　意外と長くなってしまった。続きはまた明日！